●10月3日の患者さんとの食事会には多くの方に参加いただきました。
皆さん有難うございました。
来年は10周年記念パーティーです。
2016年10月1日の予定です。
皆さん、スケジュールを空けてお待ちください!
よろしくお願いします。
●福岡店のスタッフを探し求めてきました。
思い起こせば、もう何年も探していました。
先月から新しい作戦を開始して、多くの応募をいただきました。
書類選考の上、先週と今週で面接を終えました。
まだ詳細は書けないのですが、素晴らしい先生が見つかりました。
来月からは指導に入れると思います。
●先週の土日で高崎での出張施術を行ってきました。
今回は2日間に増やしたのですが、既存の患者さんで予約がいっぱいになったのでブログには書けませんでした。
次回、予約枠に余裕があればまた書きます。
長野、富山、新潟、群馬、埼玉の皆さん、有難うございました。
筋肉を押すと異常に痛みを感じる部分があります。
一般的にはトリガーポイントと呼ばれていて、日本語では『発痛点』と訳されます。
このトリガーの意味は、銃の“引きがね”という意味です。(下図13番)
何かが起きる“きっかけ”という意味もあります。
私はこのブログでも、赤い本の中でも変形性股関節症の経過は放物線状を描き、一方的に右肩上がりの“進行性”では無いことを証明してきました。
下の図の患者さんは非常に綺麗な放物線状の経過を示していました。
私は『このような経過を示します』と書いていますが、本当は炎症なんか起きなければいいのです。
放物線状に炎症が始まる前には、必ずトリガー(引きがね、きっかけ)があるはずなんです。
多くの方の現病歴(変形性股関節症の経過)をお聞きしていると、以前から前兆というか違和感というか『お知らせ』的なきっかけがあることが多いです。
歩いていたら股関節が急にグキッとして痛みを感じたとか、運動や仕事中に方向を変えたり、無理な姿勢をとった時に違和感を感じたとか……。
その時は、痛みがすぐに落ち着くのでたいしたことはないと感じるのですが、この時から股関節周囲の筋肉に“後遺症”のような硬さが残るように感じます。
筋肉に後遺症が残ると股関節への衝撃吸収力が低下し、股関節への負担が増えます。
その負担がやがて炎症につながっていくように思うのです。
後遺症の残った股関節が、もしも人工股関節であれば人工股関節の長持ちにも支障をきたすでしょう。
先日、ある患者さんが「娘は股関節が悪く無いのですが、先日歩いていたら股関節辺りがグキッとして違和感があるらしい。」とおっしゃっていました。
「できれば、そういうときこそ股関節周囲をほぐせれば良いと思います。」と助言しておきました。
皆さんにはこのようなトリガーは無かったですか?
できれば炎症の放物線が始まらないように予防したいです。
トリガーを見逃すな!
変形性股関節症を怖がらないでね
■宝塚市周辺の方は綾部先生にご相談ください!
■渋谷区周辺の方は芦沢先生にご相談ください!
◆6都市構想 松本深圧院グループ◆
■福岡 新しいスタッフが決まりました。
博多店店舗準備できました!
九州の皆様、サポーターとしてご協力お願いいたします!
■大阪 松本深圧院大阪 院長山中崇泰 TEL/FAX06-6319-9686
松本深圧院大阪のホームページです!
2013年4月大阪店を開院しました。
山中院長の人気急上昇です。
新しいスタッフを募集中です。
■名古屋 松本深圧院名古屋 院長早川大介 TEL/FAX052-908-2690
名古屋・早川先生のホームページ
■東京 松本深圧院ルサロン銀座 院長田山陽平 TEL/FAX03-3562-2777
ル・サロン銀座のホームページです!
新しいスタッフ候補者がいます。
次の段階に備えて、もう一部屋借り増しすることも考えています。
■仙台
理学療法士の先生を育成中です。
素晴らしい先生なのでそろそろ最終的な指導を始めます。
その先生の動向に合わせて仙台店の店舗を準備します。
■札幌 随分患者さんが増えています。
柔道整復師、理学療法士募集中です!
福岡、仙台の見通しがつけば、本格的にスタッフを探し始めます。
※深圧に興味のあるプロの方(医師も含みます)は、まずは遊びに来てください。
また、どんどん見学に来てください。
スタッフ一同、お待ちしています
皆さん有難うございました。
来年は10周年記念パーティーです。
2016年10月1日の予定です。
皆さん、スケジュールを空けてお待ちください!
よろしくお願いします。
●福岡店のスタッフを探し求めてきました。
思い起こせば、もう何年も探していました。
先月から新しい作戦を開始して、多くの応募をいただきました。
書類選考の上、先週と今週で面接を終えました。
まだ詳細は書けないのですが、素晴らしい先生が見つかりました。
来月からは指導に入れると思います。
●先週の土日で高崎での出張施術を行ってきました。
今回は2日間に増やしたのですが、既存の患者さんで予約がいっぱいになったのでブログには書けませんでした。
次回、予約枠に余裕があればまた書きます。
長野、富山、新潟、群馬、埼玉の皆さん、有難うございました。
筋肉を押すと異常に痛みを感じる部分があります。
一般的にはトリガーポイントと呼ばれていて、日本語では『発痛点』と訳されます。
このトリガーの意味は、銃の“引きがね”という意味です。(下図13番)
何かが起きる“きっかけ”という意味もあります。
私はこのブログでも、赤い本の中でも変形性股関節症の経過は放物線状を描き、一方的に右肩上がりの“進行性”では無いことを証明してきました。
下の図の患者さんは非常に綺麗な放物線状の経過を示していました。
私は『このような経過を示します』と書いていますが、本当は炎症なんか起きなければいいのです。
放物線状に炎症が始まる前には、必ずトリガー(引きがね、きっかけ)があるはずなんです。
多くの方の現病歴(変形性股関節症の経過)をお聞きしていると、以前から前兆というか違和感というか『お知らせ』的なきっかけがあることが多いです。
歩いていたら股関節が急にグキッとして痛みを感じたとか、運動や仕事中に方向を変えたり、無理な姿勢をとった時に違和感を感じたとか……。
その時は、痛みがすぐに落ち着くのでたいしたことはないと感じるのですが、この時から股関節周囲の筋肉に“後遺症”のような硬さが残るように感じます。
筋肉に後遺症が残ると股関節への衝撃吸収力が低下し、股関節への負担が増えます。
その負担がやがて炎症につながっていくように思うのです。
後遺症の残った股関節が、もしも人工股関節であれば人工股関節の長持ちにも支障をきたすでしょう。
先日、ある患者さんが「娘は股関節が悪く無いのですが、先日歩いていたら股関節辺りがグキッとして違和感があるらしい。」とおっしゃっていました。
「できれば、そういうときこそ股関節周囲をほぐせれば良いと思います。」と助言しておきました。
皆さんにはこのようなトリガーは無かったですか?
できれば炎症の放物線が始まらないように予防したいです。
トリガーを見逃すな!
変形性股関節症を怖がらないでね
■宝塚市周辺の方は綾部先生にご相談ください!
■渋谷区周辺の方は芦沢先生にご相談ください!
◆6都市構想 松本深圧院グループ◆
■福岡 新しいスタッフが決まりました。
博多店店舗準備できました!
九州の皆様、サポーターとしてご協力お願いいたします!
■大阪 松本深圧院大阪 院長山中崇泰 TEL/FAX06-6319-9686
松本深圧院大阪のホームページです!
2013年4月大阪店を開院しました。
山中院長の人気急上昇です。
新しいスタッフを募集中です。
■名古屋 松本深圧院名古屋 院長早川大介 TEL/FAX052-908-2690
名古屋・早川先生のホームページ
■東京 松本深圧院ルサロン銀座 院長田山陽平 TEL/FAX03-3562-2777
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新しいスタッフ候補者がいます。
次の段階に備えて、もう一部屋借り増しすることも考えています。
■仙台
理学療法士の先生を育成中です。
素晴らしい先生なのでそろそろ最終的な指導を始めます。
その先生の動向に合わせて仙台店の店舗を準備します。
■札幌 随分患者さんが増えています。
柔道整復師、理学療法士募集中です!
福岡、仙台の見通しがつけば、本格的にスタッフを探し始めます。
※深圧に興味のあるプロの方(医師も含みます)は、まずは遊びに来てください。
また、どんどん見学に来てください。
スタッフ一同、お待ちしています