⚫️11月後半には仙台に行きます。
仙台の患者さん達が11月22日のお昼頃に仙台で食事会を行います。
私は仙台にいるのに参加することはできませんが、仙台周辺の方で参加したい方がいましたらこちらまでお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先←ここをポッチンしてくださいね。
詳細をお知らせします。
●村山祥子さんの東京セッション、1月31日の5枠をこのブログ読者向けに確保できました。
詳細はこちらからどうぞ。
興味がある方はどうぞ!
20年ほど前、埼玉医科大学附属病院リハビリテーション科に「アミーゴ先生」と呼ばれているリハビリテーション医がいました。
とにかくブラジルが大好きな先生で、とうとうブラジルに行ってしまいました。
アミーゴ先生がブラジルに行く前に一冊の本をくれました。
一段とボロボロになってしまいました!
この本の68ページに「筋筋膜症候群」という言葉が丁寧に説明されていました。
もちろん、その時には筋筋膜症候群に関する知識は若干ありましたが、本として読んだのはこの時が初めてだったように思います。
筋筋膜症候群とは筋肉内及び筋膜に異常が発生し痛みが出ている筋肉の病的状態の症状です。
レントゲンには写りません。
血液検査でも異常が出ません。
触診でわかる症状です。
筋肉が病気なので筋トレは危険なのですが、その頃はどの病院でも筋トレを指導していました。
しかし、この頃から少しずつですが『筋肉をほぐす』という考え方が広まってきました。
この頃はまだ理学療法士の世界だけだったと思います。
この本の著者の所属する滋賀医科大学は、痛みに関する研究が最も進んでいると感じています。
ホームページ上に情報が公開されていますので、私もかなり利用させてもらっています。
先の本の中では『筋筋膜症候群』という言葉が使われていましたが、最近では滋賀医科大学のホームページでは『筋筋膜痛症候群』という言葉に変化しています。
滋賀医科大学 筋筋膜痛症候群
従って、私も最近は『筋筋膜痛症候群』という言葉を使うようになって来ています。
この病気は炎症性の痛みではありません。
筋肉内の血流障害による『筋肉が冷えた』状態の痛みです。(阻血性の痛み)
筋肉の病気が重症になると、筋肉が強く“つる”様になります。
これは患者さんが言う「ある時急に激痛で足が動かなくなりました。」という状態です。
この痛みはいかにも骨に急激な変化があったかのような痛みと感じる人が多いです。
しかし、骨が急に変化することは全く無いといっても良いくらいです。
骨への怖さが取れ、骨に対する信頼感が増すと、自宅での筋肉ほぐしの重要性に気づき、症状はどんどん良くなっていく方が多いです。
最近、筋膜と筋膜の間に生理的食塩水を注射して、くっ付いて痛みを出していた筋膜をはがすと肩こりや腰痛が改善したという番組がやたらと多くなっています。
これは非常に良い傾向だと思います。
この治療を行っているのが整形外科医であることが重要なのです。
しかし、『筋筋膜痛症候群』というくらいですから、痛みを出すのは筋膜だけではないのです。
この事について次回少し付け加えます。
変形性股関節症を怖がらないでね
■宝塚市周辺の方は綾部先生にご相談ください!
■渋谷区周辺の方は芦沢先生にご相談ください!
◆6都市構想 松本深圧院グループ◆
■福岡 新しいスタッフが決まりました。
博多店店舗準備できました!
九州の皆様、サポーターとしてご協力お願いいたします!
■大阪 松本深圧院大阪 院長山中崇泰 TEL/FAX06-6319-9686
松本深圧院大阪のホームページです!
2013年4月大阪店を開院しました。
山中院長の人気急上昇です。
新しいスタッフを募集中です。
■名古屋 松本深圧院名古屋 院長早川大介 TEL/FAX052-908-2690
名古屋・早川先生のホームページ
■東京 松本深圧院ルサロン銀座 院長田山陽平 TEL/FAX03-3562-2777
ル・サロン銀座のホームページです!
新しいスタッフ候補者がいます。
次の段階に備えて、もう一部屋借り増しすることも考えています。
■仙台
理学療法士の先生を育成中です。
素晴らしい先生なのでそろそろ最終的な指導を始めます。
その先生の動向に合わせて仙台店の店舗を準備します。
■札幌 随分患者さんが増えています。
柔道整復師、理学療法士募集中です!
福岡、仙台の見通しがつけば、本格的にスタッフを探し始めます。
※深圧に興味のあるプロの方(医師も含みます)は、まずは遊びに来てください。
また、どんどん見学に来てください。
スタッフ一同、お待ちしています
仙台の患者さん達が11月22日のお昼頃に仙台で食事会を行います。
私は仙台にいるのに参加することはできませんが、仙台周辺の方で参加したい方がいましたらこちらまでお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先←ここをポッチンしてくださいね。
詳細をお知らせします。
●村山祥子さんの東京セッション、1月31日の5枠をこのブログ読者向けに確保できました。
詳細はこちらからどうぞ。
興味がある方はどうぞ!
20年ほど前、埼玉医科大学附属病院リハビリテーション科に「アミーゴ先生」と呼ばれているリハビリテーション医がいました。
とにかくブラジルが大好きな先生で、とうとうブラジルに行ってしまいました。
アミーゴ先生がブラジルに行く前に一冊の本をくれました。
一段とボロボロになってしまいました!
この本の68ページに「筋筋膜症候群」という言葉が丁寧に説明されていました。
もちろん、その時には筋筋膜症候群に関する知識は若干ありましたが、本として読んだのはこの時が初めてだったように思います。
筋筋膜症候群とは筋肉内及び筋膜に異常が発生し痛みが出ている筋肉の病的状態の症状です。
レントゲンには写りません。
血液検査でも異常が出ません。
触診でわかる症状です。
筋肉が病気なので筋トレは危険なのですが、その頃はどの病院でも筋トレを指導していました。
しかし、この頃から少しずつですが『筋肉をほぐす』という考え方が広まってきました。
この頃はまだ理学療法士の世界だけだったと思います。
この本の著者の所属する滋賀医科大学は、痛みに関する研究が最も進んでいると感じています。
ホームページ上に情報が公開されていますので、私もかなり利用させてもらっています。
先の本の中では『筋筋膜症候群』という言葉が使われていましたが、最近では滋賀医科大学のホームページでは『筋筋膜痛症候群』という言葉に変化しています。
滋賀医科大学 筋筋膜痛症候群
従って、私も最近は『筋筋膜痛症候群』という言葉を使うようになって来ています。
この病気は炎症性の痛みではありません。
筋肉内の血流障害による『筋肉が冷えた』状態の痛みです。(阻血性の痛み)
筋肉の病気が重症になると、筋肉が強く“つる”様になります。
これは患者さんが言う「ある時急に激痛で足が動かなくなりました。」という状態です。
この痛みはいかにも骨に急激な変化があったかのような痛みと感じる人が多いです。
しかし、骨が急に変化することは全く無いといっても良いくらいです。
骨への怖さが取れ、骨に対する信頼感が増すと、自宅での筋肉ほぐしの重要性に気づき、症状はどんどん良くなっていく方が多いです。
最近、筋膜と筋膜の間に生理的食塩水を注射して、くっ付いて痛みを出していた筋膜をはがすと肩こりや腰痛が改善したという番組がやたらと多くなっています。
これは非常に良い傾向だと思います。
この治療を行っているのが整形外科医であることが重要なのです。
しかし、『筋筋膜痛症候群』というくらいですから、痛みを出すのは筋膜だけではないのです。
この事について次回少し付け加えます。
変形性股関節症を怖がらないでね
■宝塚市周辺の方は綾部先生にご相談ください!
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■福岡 新しいスタッフが決まりました。
博多店店舗準備できました!
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■大阪 松本深圧院大阪 院長山中崇泰 TEL/FAX06-6319-9686
松本深圧院大阪のホームページです!
2013年4月大阪店を開院しました。
山中院長の人気急上昇です。
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■名古屋 松本深圧院名古屋 院長早川大介 TEL/FAX052-908-2690
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■東京 松本深圧院ルサロン銀座 院長田山陽平 TEL/FAX03-3562-2777
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新しいスタッフ候補者がいます。
次の段階に備えて、もう一部屋借り増しすることも考えています。
■仙台
理学療法士の先生を育成中です。
素晴らしい先生なのでそろそろ最終的な指導を始めます。
その先生の動向に合わせて仙台店の店舗を準備します。
■札幌 随分患者さんが増えています。
柔道整復師、理学療法士募集中です!
福岡、仙台の見通しがつけば、本格的にスタッフを探し始めます。
※深圧に興味のあるプロの方(医師も含みます)は、まずは遊びに来てください。
また、どんどん見学に来てください。
スタッフ一同、お待ちしています