東京は間もなく梅雨が明けて夏です!
おそらくこの曇り空が晴れたら夏です。
銀座店10階からの景色です。
ホテルモントレーラスール銀座と左にダイワロイネットホテル銀座が見えます。
田山先生の13階からはもっと景色が良いですね。
皆さん、暑さに負けないで元気にお過ごしください。
私達は、深圧で股関節周囲の筋肉の状態をケアしながら、患者さんの経過を長期観察してきました。
すると、変形性股関節症が進行性ではない証拠を何人もの経過を通して学ぶことができました。
その大きな証拠は大きく分けると2点です。
1、股関節痛の経過
2、骨の変形の経過
実は2点とも進行性ではなかったのです。
これは、もしかすると大きな発見かもしれません。
今回は『2、骨の変形の経過』です。
その代表的な結果は以下のようでした。
【Aさんの骨の経過】
まだ痛かったころ頃
痛みがなくなってきた頃
【Bさんの骨の経過】
まだ痛かったころ
痛みがなくなってきた頃
【Cさんの骨の経過】
まだ痛かったころ
痛みがなくなってきた頃
軟骨も骨も生きています。
栄養源は血液に含まれている酸素と栄養素です。
したがって、当然骨にも修復力があります。
骨折で曲がってくっついた骨が、いつの間にかまっすぐになって治ってしまうのも修復力(自己治癒力)のおかげです。
残念なことですが、『変形性股関節症は進行性です。』と考えている先生には、骨に修復力がある“自己治癒力”という考え方が全くありません。
人に備わっている力から考えると矛盾した考え方です。
上のAさん~Cさんの後のほうのレントゲンでは、『骨はもう治ってます。』と言ってもいいレベルです。
もちろん、元の形に戻る『治る』とは異なります。
元の形からすると、あまりにもかけ離れているので、これも『変形』という悪い意味でとらえる先生が多いのです。
Bさんのように、大腿骨頭がいびつであっても痛みは出ないのです。
杖なしで歩いています。
AさんやCさんの骨の修復はまるで芸術のように綺麗に修復されています。
松本深圧院は医院や病院ではないのでレントゲン写真は撮れません。
好きな時期に好きなようにレントゲン写真を撮ることができませんし、長期にわたってレントゲン写真をもってきてくれる方しか経過を診れないのが残念です。
それと、よくなってくると『もう病院には行っていない。』という方が非常に多いのでレントゲン写真の資料を集めるのはひと苦労しますね。
それにしても人の持つ能力はすごいです。
『進行期』じゃなくて『修復期』だよ!
『末期』じゃなくて『安定期』だよ!
びっくりポンのじぇじぇじぇです!
つづく
変形性股関節症を怖がらないでね
■宝塚市周辺の方は綾部先生にご相談ください!
■渋谷区周辺の方は芦沢先生にご相談ください!
◆6都市構想 松本深圧院グループ◆
■福岡 松本深圧院福岡 院長中村雄也
2016年4月4日グランドオープンしました。
九州の皆様、サポーターとしてご協力お願いいたします!
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2013年4月大阪店を開院しました。
山中院長の人気急上昇です。
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小林先生が7月1日にデビューしました!
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