1週間のご無沙汰です。
フライデー松本です。
明日から4月ですね。
ウキウキしませんか?
『先生がいままで言ってきたことが、最近テレビでいっぱい取り上げられてますね。』という言葉を最近よく聞くようになりました。
私はテレビはほとんど見ないのでよくわかりませんが、多くの方が教えてくれます。
昨日は『先生から17年前に聞いた話をテレビでやってました。』と言われました。
時代が変わってきましたね。
患者さんにとっては、少しだけ環境が良くなってきたように感じますが、実はまだまだ、まだまだです。
皆さんにはもう少ししてからお知らせしますが、私個人で別にブログを始めています。
日本の整形外科診療を変えたい。
かといって、ブログのポイントは別のことを主体にしながら、整形外科医への批判ではなく患者さんの為に変わってほしいことを訴えていきます。
皆さんにお知らせできるまで少々お待ちください。
そして、東京オリンピックが終わった頃、レントゲンに写らない組織や患者さんの心も診れる整形外科医と一緒に股関節センターを運営したいと考えています。
徐々に準備を始めています。
なぜ変形性股関節症だけ『進行性』と言われるのか?
その理由には、股関節の持つ大きな特徴があると考えています。
そのひとつは血流の弱さでした。
もうひとつは、股関節の位置です。
皆さんも股関節がどこにあるのかわかりにくいと思います。
股関節の位置は非常にわかりにくいのです。
その理由は、股関節が人体の奥深くに存在するからです。
下の図で青い点が皮膚、そこから股関節までの深さが赤い矢印になります。
人体の奥深くにあると、場所を特定しにくい、触診をしにくい、治療をしにくい、ケガをしても見つけにくい等の問題点が発生します。
私達が行っている深圧は前述した問題を解決すべく生まれた施術法です。
深圧は施術をしている間、ずっと触診をしています。
深圧では施術の間、ずっと問診することもあります。
その為に60分以上の時間を頂いています。
私が大学病院に勤務していたころは、患者さんとお会いする時間が非常に短かったですね。
そして、レントゲンを見ることが中心で、深部にある股関節をしっかりと触診していませんでしたし、治療は筋トレが中心でした。
股関節が人体の奥にあることによって、わけのわからない関節となっていて、どうしてもレントゲンに頼ってしまう傾向にあるのです。
人体の深部にある股関節と、人体の表層にある膝関節を比較すると分かりやすいと思います。
膝関節は関節面も触診することができます。
また、整形外科に行くと、お決まりのように『ヒアルロン酸の注射』という治療がなされます。
本来なら、膝関節への詳細な問診・触診や各種検査を行って、症状の原因が関節の中にあるのか、関節の外にあるのかを鑑別するのですが、その鑑別もなくお決まりのようにヒアルロン酸の注射が行われているのです。
膝関節は表面にあって、触診や各種検査が行いやすい関節であるにもかかわらずそのような現状ですから、股関節は触診しても意味がないくらいに考えている先生もいるかもしれません。
膝関節では、半月板損傷の検査法、靭帯損傷の検査法、関節水腫(関節に溜まっている水)の検査法など多くの検査法がありますが、これも膝関節が表層にあるからできる検査方法なのです。
股関節の位置は深い。
かつて私はこんな記事も書いていました。
2012年10月25日の記事
『お尻の奥深くに存在するもの!
』
股関節の位置は深い。
深いなら深いなりの触診や治療が必要ですし、他の関節以上に問診も必要です。
しかし、現実はそのような診療が病院では行われていません。
深圧の考え方をもっともっと普及させて、同じ考えを持つ医師を多く増やします。
皆さん、是非、是非是非、是非是非是非、ご協力をお願いします。
皆で日本の整形外科診療を変えていきましょう。
申し訳ないですが、現在の整形外科医の診察レベルは低く過ぎます。
皆さんはその整形外科医にかかっているのです。
変形性股関節症を怖がらないでね
■宝塚市周辺の方は綾部先生にご相談ください!
■渋谷区周辺の方は芦沢先生にご相談ください!
◆6都市構想 松本深圧院グループ◆
■福岡 松本深圧院福岡 院長中村雄也
2016年4月4日オープンしました。
現在、かなり良い雰囲気になっています。
九州周辺の皆様、宜しくお願いいたします!
■大阪 松本深圧院大阪 院長山中崇泰 TEL/FAX06-6319-9686
松本深圧院大阪のホームページです!
2013年4月大阪店を開院しました。
山中院長の人気急上昇です。
■名古屋 松本深圧院名古屋 院長早川大介 TEL/FAX052-908-2690
名古屋・早川先生のホームページ
■東京 松本深圧院ルサロン銀座 院長田山陽平 TEL/FAX03-3562-2777
ル・サロン銀座のホームページです!
小林先生が2016年7月1日にデビューしました!
■仙台
理学療法士の先生を育成中です。
そろそろですね!
■札幌 随分患者さんが増えています。
理学療法士、作業療法士、柔道整復師募集中です!
仙台の見通しがつけば、本格的にスタッフを探し始めます。
※深圧に興味のあるプロの方(医師も含みます)は、まずは遊びに来てください。
また、どんどん見学に来てください。
スタッフ一同、お待ちしています。
フライデー松本です。
明日から4月ですね。
ウキウキしませんか?
『先生がいままで言ってきたことが、最近テレビでいっぱい取り上げられてますね。』という言葉を最近よく聞くようになりました。
私はテレビはほとんど見ないのでよくわかりませんが、多くの方が教えてくれます。
昨日は『先生から17年前に聞いた話をテレビでやってました。』と言われました。
時代が変わってきましたね。
患者さんにとっては、少しだけ環境が良くなってきたように感じますが、実はまだまだ、まだまだです。
皆さんにはもう少ししてからお知らせしますが、私個人で別にブログを始めています。
日本の整形外科診療を変えたい。
かといって、ブログのポイントは別のことを主体にしながら、整形外科医への批判ではなく患者さんの為に変わってほしいことを訴えていきます。
皆さんにお知らせできるまで少々お待ちください。
そして、東京オリンピックが終わった頃、レントゲンに写らない組織や患者さんの心も診れる整形外科医と一緒に股関節センターを運営したいと考えています。
徐々に準備を始めています。
なぜ変形性股関節症だけ『進行性』と言われるのか?
その理由には、股関節の持つ大きな特徴があると考えています。
そのひとつは血流の弱さでした。
もうひとつは、股関節の位置です。
皆さんも股関節がどこにあるのかわかりにくいと思います。
股関節の位置は非常にわかりにくいのです。
その理由は、股関節が人体の奥深くに存在するからです。
下の図で青い点が皮膚、そこから股関節までの深さが赤い矢印になります。
人体の奥深くにあると、場所を特定しにくい、触診をしにくい、治療をしにくい、ケガをしても見つけにくい等の問題点が発生します。
私達が行っている深圧は前述した問題を解決すべく生まれた施術法です。
深圧は施術をしている間、ずっと触診をしています。
深圧では施術の間、ずっと問診することもあります。
その為に60分以上の時間を頂いています。
私が大学病院に勤務していたころは、患者さんとお会いする時間が非常に短かったですね。
そして、レントゲンを見ることが中心で、深部にある股関節をしっかりと触診していませんでしたし、治療は筋トレが中心でした。
股関節が人体の奥にあることによって、わけのわからない関節となっていて、どうしてもレントゲンに頼ってしまう傾向にあるのです。
人体の深部にある股関節と、人体の表層にある膝関節を比較すると分かりやすいと思います。
膝関節は関節面も触診することができます。
また、整形外科に行くと、お決まりのように『ヒアルロン酸の注射』という治療がなされます。
本来なら、膝関節への詳細な問診・触診や各種検査を行って、症状の原因が関節の中にあるのか、関節の外にあるのかを鑑別するのですが、その鑑別もなくお決まりのようにヒアルロン酸の注射が行われているのです。
膝関節は表面にあって、触診や各種検査が行いやすい関節であるにもかかわらずそのような現状ですから、股関節は触診しても意味がないくらいに考えている先生もいるかもしれません。
膝関節では、半月板損傷の検査法、靭帯損傷の検査法、関節水腫(関節に溜まっている水)の検査法など多くの検査法がありますが、これも膝関節が表層にあるからできる検査方法なのです。
股関節の位置は深い。
かつて私はこんな記事も書いていました。
2012年10月25日の記事
『お尻の奥深くに存在するもの!
』
股関節の位置は深い。
深いなら深いなりの触診や治療が必要ですし、他の関節以上に問診も必要です。
しかし、現実はそのような診療が病院では行われていません。
深圧の考え方をもっともっと普及させて、同じ考えを持つ医師を多く増やします。
皆さん、是非、是非是非、是非是非是非、ご協力をお願いします。
皆で日本の整形外科診療を変えていきましょう。
申し訳ないですが、現在の整形外科医の診察レベルは低く過ぎます。
皆さんはその整形外科医にかかっているのです。
変形性股関節症を怖がらないでね
■宝塚市周辺の方は綾部先生にご相談ください!
■渋谷区周辺の方は芦沢先生にご相談ください!
◆6都市構想 松本深圧院グループ◆
■福岡 松本深圧院福岡 院長中村雄也
2016年4月4日オープンしました。
現在、かなり良い雰囲気になっています。
九州周辺の皆様、宜しくお願いいたします!
■大阪 松本深圧院大阪 院長山中崇泰 TEL/FAX06-6319-9686
松本深圧院大阪のホームページです!
2013年4月大阪店を開院しました。
山中院長の人気急上昇です。
■名古屋 松本深圧院名古屋 院長早川大介 TEL/FAX052-908-2690
名古屋・早川先生のホームページ
■東京 松本深圧院ルサロン銀座 院長田山陽平 TEL/FAX03-3562-2777
ル・サロン銀座のホームページです!
小林先生が2016年7月1日にデビューしました!
■仙台
理学療法士の先生を育成中です。
そろそろですね!
■札幌 随分患者さんが増えています。
理学療法士、作業療法士、柔道整復師募集中です!
仙台の見通しがつけば、本格的にスタッフを探し始めます。
※深圧に興味のあるプロの方(医師も含みます)は、まずは遊びに来てください。
また、どんどん見学に来てください。
スタッフ一同、お待ちしています。