仙台のホテルで書いています。
どうも、金曜の松本です。
先日立て続けに、立て続けにです。
今年になって痛みがゼロになった方が4人続きました。
調べてみたら、皆さん人工関節の手術を勧められた経緯がありましたが手術は避けられそうです。
その内の3人(宮城、岩手、山形の方)は2015年から診させて頂いています。
去年〜今年の初めが痛みのピークで『今は痛みがなくなり動くのが楽しい。』と。
嬉しかった、良かったですね。
ところが、5人目の青森の方はピークを過ぎていると判断できましたが、まだ痛みで困ってました。
その方に、前の4人の方の話をしましたが、半信半疑でしょうね。
でもね、必ず良くなりますよ。
この病気は進行性じゃないんだから。
今日も原因筋探しに明け暮れた仙台出張深圧でした。
私がこのブログで一貫して書いてきたこと。
『股関節痛の原因は、股関節関節包内の炎症と筋肉の病気です。』
関節包内の炎症も筋肉の病気も治るんですよね。
誰が考えても進行性では無いよね。
『股関節関節包内の炎症』、この場合の炎症を『筋肉の炎症』と勘違いしている方が非常に多いです。
筋肉に炎症が起こることは無いわけではありませんが、それはケガの直後しかないと言ってもよいでしょう。
例えば、転んで筋肉を打撲した直後。
2週間程度は筋肉に炎症が起こるでしょうね。
この筋肉の炎症は、私が書いてきた股関節痛の原因とは全く異なります。
雑誌やテレビを見ていると、『筋肉の炎症』という言葉が使われていることがありますが、筋肉に炎症が起こることはかなり稀なことなのです。
深圧には禁忌があります。
それは、筋肉に炎症があるときです。
つまり、炎症が起きている筋肉は押してはいけないのです。
身体の表面近くにある組織に起きている炎症を、筋肉を押すことで刺激すると炎症はさらに悪化するからなんです。
炎症は熱を持った循環が良すぎる状態なので、出来れば刺激せず、熱が冷めてくるのを待つのです。
勿論、皆さんにはステロイドホルモン(副腎皮質ホルモン)という炎症を抑える天然の薬が皆さんの体内に備わていますので、このホルモンが自然治癒力を引き起こし熱を冷ましてくれます。
その間に、私達は深圧にて筋肉の病気を治そうとしているのです。
炎症はどこに起こるのか?
それは股関節の関節包内に起こる、と言われてもピンとこないと思うのです。
ほぼ全ての関節には関節を包み込むように袋があるのです。
その中には、栄養を含んだ水がたまっていて、軟骨はその栄養で生きているのです。
この栄養が軟骨に行きわたらなくなると、軟骨細胞は少なくなるのです。
軟骨は決して体重をかけることによる重さ(摩擦)ですり減るのではないのです。
体重をかけると軟骨がすり減るのなら、お相撲さんやマラソン選手にはすべて軟骨が無いことになってしまうんですよ。
体重を増やすな、足をかばえ、といった指導は的外れである可能性が高いのです。
炎症、治らない炎症は無い。
ちょっと改善まで時間はかかるかもしれませんが、治らない炎症は無いのです!
この炎症のことは主に赤い本に書いています。
筋肉の病気については、主に白い本に書いています。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓Click!↓↓
変形性股関節症を怖がらないでね
■宝塚市周辺の方は綾部先生にご相談ください!
■渋谷区周辺の方は芦沢先生にご相談ください!
◆6都市構想 松本深圧院グループ◆
■福岡 松本深圧院福岡 院長中村雄也
2017年7月1日に店舗を移転します。
博多駅筑紫口から博多口に変わります!
九州周辺の皆様、宜しくお願いいたします!
■大阪 松本深圧院大阪 院長山中崇泰 TEL/FAX06-6319-9686
松本深圧院大阪のホームページです!
2013年4月大阪店を開院しました。
山中院長の人気急上昇です。
■名古屋 松本深圧院名古屋 院長早川大介 TEL/FAX052-908-2690
名古屋・早川先生のホームページ
■東京 松本深圧院ルサロン銀座 院長田山陽平 TEL/FAX03-3562-2777
ル・サロン銀座のホームページです!
小林先生が2016年7月1日にデビューしました!
■仙台
理学療法士の先生を育成中です。
そろそろですね!
■札幌 随分患者さんが増えています。
理学療法士、作業療法士、柔道整復師募集中です!
仙台の見通しがつけば、本格的にスタッフを探し始めます。
※深圧に興味のあるプロの方(医師も含みます)は、まずは遊びに来てください。
また、どんどん見学に来てください。
スタッフ一同、お待ちしています。
どうも、金曜の松本です。
先日立て続けに、立て続けにです。
今年になって痛みがゼロになった方が4人続きました。
調べてみたら、皆さん人工関節の手術を勧められた経緯がありましたが手術は避けられそうです。
その内の3人(宮城、岩手、山形の方)は2015年から診させて頂いています。
去年〜今年の初めが痛みのピークで『今は痛みがなくなり動くのが楽しい。』と。
嬉しかった、良かったですね。
ところが、5人目の青森の方はピークを過ぎていると判断できましたが、まだ痛みで困ってました。
その方に、前の4人の方の話をしましたが、半信半疑でしょうね。
でもね、必ず良くなりますよ。
この病気は進行性じゃないんだから。
今日も原因筋探しに明け暮れた仙台出張深圧でした。
私がこのブログで一貫して書いてきたこと。
『股関節痛の原因は、股関節関節包内の炎症と筋肉の病気です。』
関節包内の炎症も筋肉の病気も治るんですよね。
誰が考えても進行性では無いよね。
『股関節関節包内の炎症』、この場合の炎症を『筋肉の炎症』と勘違いしている方が非常に多いです。
筋肉に炎症が起こることは無いわけではありませんが、それはケガの直後しかないと言ってもよいでしょう。
例えば、転んで筋肉を打撲した直後。
2週間程度は筋肉に炎症が起こるでしょうね。
この筋肉の炎症は、私が書いてきた股関節痛の原因とは全く異なります。
雑誌やテレビを見ていると、『筋肉の炎症』という言葉が使われていることがありますが、筋肉に炎症が起こることはかなり稀なことなのです。
深圧には禁忌があります。
それは、筋肉に炎症があるときです。
つまり、炎症が起きている筋肉は押してはいけないのです。
身体の表面近くにある組織に起きている炎症を、筋肉を押すことで刺激すると炎症はさらに悪化するからなんです。
炎症は熱を持った循環が良すぎる状態なので、出来れば刺激せず、熱が冷めてくるのを待つのです。
勿論、皆さんにはステロイドホルモン(副腎皮質ホルモン)という炎症を抑える天然の薬が皆さんの体内に備わていますので、このホルモンが自然治癒力を引き起こし熱を冷ましてくれます。
その間に、私達は深圧にて筋肉の病気を治そうとしているのです。
炎症はどこに起こるのか?
それは股関節の関節包内に起こる、と言われてもピンとこないと思うのです。
ほぼ全ての関節には関節を包み込むように袋があるのです。
その中には、栄養を含んだ水がたまっていて、軟骨はその栄養で生きているのです。
この栄養が軟骨に行きわたらなくなると、軟骨細胞は少なくなるのです。
軟骨は決して体重をかけることによる重さ(摩擦)ですり減るのではないのです。
体重をかけると軟骨がすり減るのなら、お相撲さんやマラソン選手にはすべて軟骨が無いことになってしまうんですよ。
体重を増やすな、足をかばえ、といった指導は的外れである可能性が高いのです。
炎症、治らない炎症は無い。
ちょっと改善まで時間はかかるかもしれませんが、治らない炎症は無いのです!
この炎症のことは主に赤い本に書いています。
筋肉の病気については、主に白い本に書いています。
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■福岡 松本深圧院福岡 院長中村雄也
2017年7月1日に店舗を移転します。
博多駅筑紫口から博多口に変わります!
九州周辺の皆様、宜しくお願いいたします!
■大阪 松本深圧院大阪 院長山中崇泰 TEL/FAX06-6319-9686
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2013年4月大阪店を開院しました。
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■名古屋 松本深圧院名古屋 院長早川大介 TEL/FAX052-908-2690
名古屋・早川先生のホームページ
■東京 松本深圧院ルサロン銀座 院長田山陽平 TEL/FAX03-3562-2777
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小林先生が2016年7月1日にデビューしました!
■仙台
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そろそろですね!
■札幌 随分患者さんが増えています。
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※深圧に興味のあるプロの方(医師も含みます)は、まずは遊びに来てください。
また、どんどん見学に来てください。
スタッフ一同、お待ちしています。