来年1月25日(日)、高崎市に出張治療に行こうと思います。
お問い合わせ、ご予約は銀サロホームページからお願い致します。
メリークリスマスです。
2014年もあと少しで終わろうとしています。
今年最後の記事になります。
皆さん2014年はどのような年でしたか?
私は赤い本の出版と11月に発売された『わかさ』1月号の出版が2大すんごいことでした。
どちらも予想を上回る反響をいただきました。
これらを読んでいただいた皆さんと2つの出版社に感謝、感謝です。
プライベートでは、7月に村井真由美プロと一緒にラウンドさせていただいた時のアドバイスでゴルフのスイングが格段と進化したことです。
ちんけな進化かもしれませんが、腰椎の炎症のために10年間出来なかったゴルフが一段と面白くなりました。
皆さん、2015年、素晴らしい1年にしましょうね!
約束だよ!
『変形性股関節症の根絶!』????
一般的にこんなことを言ったら気がおかしくなったと思われるかもしれません。
「ちゃんちゃらおかしい!」と笑われるかもしれません。
なんせ、この病気は原因不明で進行性でありどんどん悪化する病気だと考えているからです。
しかし、皆さんは“進行性だから何をしても良くならない”という考えの下で、進行を止めようとする治療がなされず放置されています。
こんな現状、私は我慢ならんのです!
骨の周りには骨膜という神経の豊富な膜が存在します。
骨膜は関節では関節包という名前になります。
股関節にも痛みを非常に感じやすい関節の袋、関節包が存在します。
股関節が痛む原因は2つあります。
1、股関節関節包の中の炎症
2、関節包の外に存在する筋肉の病気(筋・筋膜症候群:この病気は炎症とは真逆の血流障害による痛みを起こします。)
従って、股関節痛を改善させる場合は関節包内の状態と関節包外の状態を把握しなければなりません。
しかし、共にレントゲン写真には写らないんですよね。
私達は関節包外の筋肉に対して深圧を行い筋肉の病気を治し、関節包内の状態も改善させようとしています。
股関節痛の原因が2つあるのだから、その内の1つ(筋肉の病気)を改善させれば、残ったもう一つの原因(関節包内の炎症)の程度が分かります。
原因を1つに絞る為には、2つある原因のどちらか一方を削除してみれば、はっきりと原因を絞り込むことが出来ます。
2つの原因は同時に起きていることが多いのですが、関節包内の炎症が全く無く、股関節痛の全てが関節包外の筋肉の病気の為に起こっている方がいます。
このような方は、深圧で劇的に改善します。
仮に、関節包内の炎症と筋肉の病気の割合が5対5の段階の方がいるとすれば、筋肉をほぐしても徐々に股関節痛は悪化してくるでしょう。
また、関節包内の炎症が強すぎる場合、筋肉の病気を治療しても股関節痛はすぐに悪化してくるでしょう。
股関節包内の炎症と筋肉の病気の割合が一人ひとり異なるのです。
この記事で私が提案するサプリメントは、筋肉をほぐしてもさほど効果の出ない段階の方にお勧めです。
また、臼蓋形成不全があるけれども、まだ変形が無い状態の方などは変形に進むことを防げる可能性があると考えています。
人工股関節手術後の方は、炎症による痛みを感じる関節包がありませんので、仮に股関節痛があるとすれば主に筋肉の病気が原因です。
従って、深圧でほとんどの方は改善するでしょうし、これから紹介するサプリメントは必要ではありません。
私が赤い本に書いた、股関節関節包内の炎症が既にピークを過ぎて、痛みがほとんど出なくなっている方にもそれほど必要ではありません。
主に、筋肉をほぐしても股関節痛が再発する炎症の強い方々の炎症を抑えるためのサプリメントです。
『減るのをおさえて補給する。』この言葉がキーワードです。
他のグルコサミン商品と異なるのは、補給するだけでなく、同時に炎症の影響を受けて軟骨が減るのを抑えているということです。
寒天(アガロース:紅藻類)から抽出されたアガロオリゴ糖には炎症を抑える作用があることが分かっています。
従って、アガロオリゴ糖だけを摂取すれば股関節関節包内の炎症を抑えることが期待できます。
ところが、タカラバイオ社の研究では、アガロオリゴ糖にグルコサミンを加えることによって炎症抑制効果に相乗効果が現れることが分かっています。
変形性股関節症による股関節痛の原因は2つ。
関節包内の炎症と関節包外の筋肉の病気。
関節包内の炎症をこのようなサプリメントで副作用無く抑える。
関節包外の筋肉の病気は深圧で副作用無く抑える。
ダブルで押さえて、変形性股関節症を根絶するのです!
今年最後の記事なので、少し長く書きました。
年末年始に読んでいただければうれしいです。
このサプリメントは、まだ第1弾です。
他にも炎症を抑えられる方法がありそうなんです。
来年は、あるクリニックにコンタクトを取って共に研究できればいいなと考えています。
未来永劫、出続けるであろう変形性股関節症患者さんのために、この病気の根絶を目指して。
2014年の最後に
まっさんより
変形性股関節症を怖がらないでね
宝塚市周辺の方は綾部先生にご相談ください!
◆6都市構想 松本深圧院グループ◆
■福岡 新しいスタッフ募集中です。(正社員)
随分患者さんが増えています!
■大阪 松本深圧院大阪 院長山中崇泰 TEL/FAX06-6319-9686
松本深圧院大阪のホームページです!
2013年4月大阪店を開院しました。
そろそろ新しいスタッフを探し育成を始めたいと思います。
■名古屋 松本深圧院名古屋 院長早川大介 TEL/FAX052-908-2690
名古屋・早川先生のホームページ
■東京 松本深圧院ルサロン銀座 院長田山陽平 TEL/FAX03-3562-2777
ル・サロン銀座のホームページです!
そろそろ、浜田先生の次の先生を探し始めようと思います。
■仙台 理学療法士の先生を育成中です。
患者数は増えてきました。
育成中の理学療法士と一緒に仕事ができるかどうかはまだわかりませんが、深圧研修にも参加いただいています。
■札幌 随分患者さんが増えています。
柔道整復師、理学療法士募集中です!
2014年12月の深圧研修で縁が生まれますように!
※深圧に興味のあるプロの方(医師も含みます)は、まずは遊びに来てください。
また、どんどん見学に来てください。
スタッフ一同、お待ちしています。
お問い合わせ、ご予約は銀サロホームページからお願い致します。
メリークリスマスです。
2014年もあと少しで終わろうとしています。
今年最後の記事になります。
皆さん2014年はどのような年でしたか?
私は赤い本の出版と11月に発売された『わかさ』1月号の出版が2大すんごいことでした。
どちらも予想を上回る反響をいただきました。
これらを読んでいただいた皆さんと2つの出版社に感謝、感謝です。
プライベートでは、7月に村井真由美プロと一緒にラウンドさせていただいた時のアドバイスでゴルフのスイングが格段と進化したことです。
ちんけな進化かもしれませんが、腰椎の炎症のために10年間出来なかったゴルフが一段と面白くなりました。
皆さん、2015年、素晴らしい1年にしましょうね!
約束だよ!
『変形性股関節症の根絶!』????
一般的にこんなことを言ったら気がおかしくなったと思われるかもしれません。
「ちゃんちゃらおかしい!」と笑われるかもしれません。
なんせ、この病気は原因不明で進行性でありどんどん悪化する病気だと考えているからです。
しかし、皆さんは“進行性だから何をしても良くならない”という考えの下で、進行を止めようとする治療がなされず放置されています。
こんな現状、私は我慢ならんのです!
骨の周りには骨膜という神経の豊富な膜が存在します。
骨膜は関節では関節包という名前になります。
股関節にも痛みを非常に感じやすい関節の袋、関節包が存在します。
股関節が痛む原因は2つあります。
1、股関節関節包の中の炎症
2、関節包の外に存在する筋肉の病気(筋・筋膜症候群:この病気は炎症とは真逆の血流障害による痛みを起こします。)
従って、股関節痛を改善させる場合は関節包内の状態と関節包外の状態を把握しなければなりません。
しかし、共にレントゲン写真には写らないんですよね。
私達は関節包外の筋肉に対して深圧を行い筋肉の病気を治し、関節包内の状態も改善させようとしています。
股関節痛の原因が2つあるのだから、その内の1つ(筋肉の病気)を改善させれば、残ったもう一つの原因(関節包内の炎症)の程度が分かります。
原因を1つに絞る為には、2つある原因のどちらか一方を削除してみれば、はっきりと原因を絞り込むことが出来ます。
2つの原因は同時に起きていることが多いのですが、関節包内の炎症が全く無く、股関節痛の全てが関節包外の筋肉の病気の為に起こっている方がいます。
このような方は、深圧で劇的に改善します。
仮に、関節包内の炎症と筋肉の病気の割合が5対5の段階の方がいるとすれば、筋肉をほぐしても徐々に股関節痛は悪化してくるでしょう。
また、関節包内の炎症が強すぎる場合、筋肉の病気を治療しても股関節痛はすぐに悪化してくるでしょう。
股関節包内の炎症と筋肉の病気の割合が一人ひとり異なるのです。
この記事で私が提案するサプリメントは、筋肉をほぐしてもさほど効果の出ない段階の方にお勧めです。
また、臼蓋形成不全があるけれども、まだ変形が無い状態の方などは変形に進むことを防げる可能性があると考えています。
人工股関節手術後の方は、炎症による痛みを感じる関節包がありませんので、仮に股関節痛があるとすれば主に筋肉の病気が原因です。
従って、深圧でほとんどの方は改善するでしょうし、これから紹介するサプリメントは必要ではありません。
私が赤い本に書いた、股関節関節包内の炎症が既にピークを過ぎて、痛みがほとんど出なくなっている方にもそれほど必要ではありません。
主に、筋肉をほぐしても股関節痛が再発する炎症の強い方々の炎症を抑えるためのサプリメントです。
『減るのをおさえて補給する。』この言葉がキーワードです。
他のグルコサミン商品と異なるのは、補給するだけでなく、同時に炎症の影響を受けて軟骨が減るのを抑えているということです。
寒天(アガロース:紅藻類)から抽出されたアガロオリゴ糖には炎症を抑える作用があることが分かっています。
従って、アガロオリゴ糖だけを摂取すれば股関節関節包内の炎症を抑えることが期待できます。
ところが、タカラバイオ社の研究では、アガロオリゴ糖にグルコサミンを加えることによって炎症抑制効果に相乗効果が現れることが分かっています。
変形性股関節症による股関節痛の原因は2つ。
関節包内の炎症と関節包外の筋肉の病気。
関節包内の炎症をこのようなサプリメントで副作用無く抑える。
関節包外の筋肉の病気は深圧で副作用無く抑える。
ダブルで押さえて、変形性股関節症を根絶するのです!
今年最後の記事なので、少し長く書きました。
年末年始に読んでいただければうれしいです。
このサプリメントは、まだ第1弾です。
他にも炎症を抑えられる方法がありそうなんです。
来年は、あるクリニックにコンタクトを取って共に研究できればいいなと考えています。
未来永劫、出続けるであろう変形性股関節症患者さんのために、この病気の根絶を目指して。
2014年の最後に
まっさんより
変形性股関節症を怖がらないでね
宝塚市周辺の方は綾部先生にご相談ください!
◆6都市構想 松本深圧院グループ◆
■福岡 新しいスタッフ募集中です。(正社員)
随分患者さんが増えています!
■大阪 松本深圧院大阪 院長山中崇泰 TEL/FAX06-6319-9686
松本深圧院大阪のホームページです!
2013年4月大阪店を開院しました。
そろそろ新しいスタッフを探し育成を始めたいと思います。
■名古屋 松本深圧院名古屋 院長早川大介 TEL/FAX052-908-2690
名古屋・早川先生のホームページ
■東京 松本深圧院ルサロン銀座 院長田山陽平 TEL/FAX03-3562-2777
ル・サロン銀座のホームページです!
そろそろ、浜田先生の次の先生を探し始めようと思います。
■仙台 理学療法士の先生を育成中です。
患者数は増えてきました。
育成中の理学療法士と一緒に仕事ができるかどうかはまだわかりませんが、深圧研修にも参加いただいています。
■札幌 随分患者さんが増えています。
柔道整復師、理学療法士募集中です!
2014年12月の深圧研修で縁が生まれますように!
※深圧に興味のあるプロの方(医師も含みます)は、まずは遊びに来てください。
また、どんどん見学に来てください。
スタッフ一同、お待ちしています。