台風がいつの間にか消えてしまい、大阪・江坂の静かな朝です。
昨日は、私が6人、山中が3人の施術を行っていました。
みなさん、雨の中ありがとうございました。
大阪店の山中担当の新患割引は6月で終了します。
山中担当の新患割引つきのパンフレットができましたので、多くの方に送らせていただきました。
7月以降のご紹介用にご利用ください。
パンフレットの送付希望の方がいらっしゃいましたら、こちらからお問い合わせください。
皆さん、松本深圧院 大阪 山中崇泰 をよろしくお願いします。
この記事は“腸腰筋の悩み”から継続している記事です。
前回、骨盤の前傾について書きましたが、骨盤の前傾を考える前に、股関節周辺の筋肉を柔らかくして筋肉を正常化しておく必要があります、という内容の記事を書きました。
(もちろん、股関節の炎症の状態が落ち着いていることが前提となりますが。)
その時に重要になってくるのが腸腰筋だと思います。
骨盤の前傾には腸腰筋が関与していることが多いからです。
腸腰筋が短縮して硬くなるだけでなく、腸腰筋がソケイ部でスムースに収縮できなくなっていることが多いのです。
その続きの記事になりますが、その前に3点簡単な説明を加えます。
1、変形性股関節症という病名は“結果の病名”です。
結果には必ず原因があります。
その原因の病名としては、寛骨臼蓋形成不全、先天性股関節症、ペルテス病、大腿骨頭壊死、慢性関節リウマチ・・・など多くの病気があり、皆それぞれ経過や症状が異なります。
このことをまず覚えておいてください。
2、変形性股関節症の分類
結果としての変形性股関節症は、大きく2つに分けられています。
●一次性変形性股関節症・・原因がはっきりしない変形性股関節症
●二次性変形性股関節症・・原因(上記のような原因となる病名)がはっきりしている変形性股関節症
つまり、原因の中には“原因不明”も存在するということです。
3、関節可動域(専門的にはROM:アールオーエム)には、大きく分けて2種類あるということ
まずは、他の人に動かされて動く範囲、これは他動的関節可動域(Passive ROM)といいます。
一方、自分の力で動かした時に動く範囲、これを自動的関節可動域(Active ROM)といいます。
自力ではももが挙げられないが、先生に動かしてもらうと結構高くまでももが挙がる方は多いですね。
以上の3点を踏まえて『多関節運動連鎖からみた変形性関節症の保存療法』(以下本と略します)に書かれていた次の項目に私なりの考えを加えてみます。
●一般的に骨盤前傾タイプは二次性の変股症(変形性股関節症)に多く、骨盤後傾タイプは一時性変股症(高齢者)に多い。
●変股症患者では、この骨盤前傾運動、骨盤後傾運動が極めて低下している場合が多い。
●大腿骨頭前面部の臼蓋被覆は後面に比べて少ない。そのため、骨盤が前傾すると臼蓋後面部が大腿骨頭前面部へ移動してくるので同部の被覆面積は増大する。
●臼蓋形成不全を有する変股症のような臼害被覆が少ない症例では、腰部・骨盤と下肢に以下の運動連鎖を生じる。
すなわち、大腿骨頭の被覆率を増大させるため骨盤が前傾し、腰椎前わん角度が増し、その結果骨盤前傾タイプのアライメントになる。
●骨盤前傾が進展すると片脚立脚時の姿勢保持に必要な股関節が外転筋群の筋出力バランスに影響が出る。
今回は下記の3点について説明してみます。
●一般的に骨盤前傾タイプは二次性の変股症(変形性股関節症)に多く、骨盤後傾タイプは一時性変股症(高齢者)に多い。
●変股症患者では、この骨盤前傾運動、骨盤後傾運動が極めて低下している場合が多い。
●大腿骨頭前面部の臼蓋被覆は後面に比べて少ない。そのため、骨盤が前傾すると臼蓋後面部が大腿骨頭前面部へ移動してくるので同部の被覆面積は増大する。
本に載っていたこの文章には、参考文献が書かれていました。
その文献は、山形市立病院の中村先生が書かれた
「Hip-spine syndrome 日本人立位X線2方向像からみた高齢発症の股関節症」(2003年)でした。(以下文献と略します)
この研究の対象(研究に協力した患者さん)は、前期と初期の2次性変形性股関節症の女性263名(平均年齢40.2歳)との説明が書かれています。
この場合の二次性は、上にも書いたように原因のはっきりしている多くの病気をさします。
ですから、この研究の対象者がどのような病気だったのかははっきりしません。
二次性という言葉の意味が広すぎて、病気によって経過も違うので、研究に“二次性”と使う事には疑問があります。
例えば、“先天性股関節脱臼のなかった臼蓋形成不全症の女性263名”だと、かなり個人差も少なくなりすっきりしていると思います。
研究では人の個人差を無視しますが、できるだけ個人差を少なくしてから無視した方が信頼性が向上するとおもいます。
更にこの研究では対象は前期と初期のみの患者さんでした。
いわゆる進行期、末期の人は全く含まれていませんでした。
この文献を参考にしているとすれば、「一般的に骨盤前傾タイプは二次性の変股症(変形性股関節症)に多く・・・」と言うこの本の説明には問題があります。
この研究から言えるのは「骨盤前傾タイプは、二次性の変股症の中の(おそらく)臼蓋不全症の前期と初期の方に限っては多く・・・」
前期と初期だけの患者さんのデータで変股症全体を語ることはできません。
エビデンスと言われる医学的根拠の中には、このような一部を見て全体を語るような傾向があります。
これはエビデンスとしては質が低く、質の低いエビデンスはエビデンスとは言え無いと考えています。
エビデンスと簡単に言う場合がありますが、おおもとの文献をしっかり読んで検証してからでないとエビデンスとは言いづらく、詳しく検証してみるとエビデンスとは言えないことが多いです。
私は簡単にエビデンスという言葉は使えません。
非常に難しい問題だと思います。
この文献で面白いのは、変形性股関節症患者さんのうち、前期と初期という変形がほとんどない段階の方々でもすでに骨盤の前傾が現れているという事実です。
263名という患者さんについてしっかりデータがとられていて素晴らしい研究だと思いました。
おそらく、この文献の対象者は“痛みがあるから病院を訪れた”患者さんだと思われます。(この研究は仙台赤十字病院の患者さんを対象としていました。)
痛みがあるから、痛みから逃げるために骨盤を前傾するのでしょうか?
もしそうなら、初期の段階で痛みを改善できれば、初期のうちに骨盤の前傾が改善されるのでしょうか?
そうであるなら、初期のうちに解決しておけば●変股症患者では、この骨盤前傾運動、骨盤後傾運動が極めて低下している場合が多い。ということも解決できるのかもしれません。
この本には、臼蓋が浅くて大腿骨頭を臼蓋が覆う臼蓋被覆が少ないから、骨盤を前傾させて臼蓋被覆を多くしていると書かれています。
結果的にはそうなりますが、初期のうちにソケイ部で腸腰筋が受けるダメージ、たとえば初期のうちに多い股関節の強い炎症の影響を受けた腸腰筋のダメージ、などの影響については触れられていませんでした。
この文献が出る前、骨盤の前傾=腸腰筋の短縮という考え方が一般でした。
短縮は無いとしても、前の記事“腸腰筋の悩み”で書いた、ソケイ部における腸腰筋への過酷な環境を無視してはいけないように思います。
初期のうちから骨盤が前傾している方が多いのは文献からも明らかです。
だからといって、骨盤を後傾させるために腹筋を鍛えて骨盤を後傾させるだけでいいのかと思うのです。
腹筋の運動は股関節には優しい運動ですので、仰向けになって行う事は問題が少ないと思いますが、立って行うと痛みが増す方がいます。
また、痛みの為に骨盤の後傾が出来ない方もいます。
そこのは、股関節の炎症の影響や股関節周囲の筋肉のコンディションの悪さが潜んでいると思います。
2003年頃だったと思います。
鹿児島の方々を対象に骨盤体操(体幹の運動)を寝た状態、座った状態、立った状態で行ったことがあります。
それまでに、結構筋肉を解していた方々にもかかわらず、座って行ったり立って行うと痛みが出る方が多かったのです。
そんな経過があり、私はその後、骨盤体操の指導は全て寝て行うように指導してきました。
それが私の本に書いてある骨盤体操です。(151ページ)
まずは、股関節周囲筋、特に腸腰筋のダメージ(多くは股関節の炎症から受けたであろうダメージ)を改善させること。
これには炎症の影響もあるので、結構時間がかかるかもしれません。
股関節周囲の筋肉の状態が良くなってきたら、ほとんどの方にできる安全な骨盤運動を積極的に取り入れてはいかがでしょうか?
炎症が治まり、股関節周囲の筋肉の状態が良くなってくると、実は骨盤をそれほど意識しなくてもしっかり動けるようになってくるものです。
骨盤の前傾が強くても痛み無く動けている人も多いですからね。
出来るだけ広い視野で診ていけば、ここに書いたようなケースは少なくなると思います。
全ての基本は、まず股関節周囲の筋肉を柔らかくすることから始まると思います。
筋トレより、まずはストレッチです。
深圧はストレッチです。
じゃぁ、いつからやるか?
・・・今じゃなくてもいいでしょ!
ぼちぼちで。
関西の方、お待ちしています!
■松本深圧院大阪のホームページです!
北陸方面、東海方面の方、お待ちしています!
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群馬だけでなく、栃木、長野、新潟、埼玉の方もお待ちしています!
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もちろん、銀座でも皆様を待ちしています!
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松本深圧院グループの顔です。
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変形性股関節症を怖がらないでね
昨日は、私が6人、山中が3人の施術を行っていました。
みなさん、雨の中ありがとうございました。
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皆さん、松本深圧院 大阪 山中崇泰 をよろしくお願いします。
この記事は“腸腰筋の悩み”から継続している記事です。
前回、骨盤の前傾について書きましたが、骨盤の前傾を考える前に、股関節周辺の筋肉を柔らかくして筋肉を正常化しておく必要があります、という内容の記事を書きました。
(もちろん、股関節の炎症の状態が落ち着いていることが前提となりますが。)
その時に重要になってくるのが腸腰筋だと思います。
骨盤の前傾には腸腰筋が関与していることが多いからです。
腸腰筋が短縮して硬くなるだけでなく、腸腰筋がソケイ部でスムースに収縮できなくなっていることが多いのです。
その続きの記事になりますが、その前に3点簡単な説明を加えます。
1、変形性股関節症という病名は“結果の病名”です。
結果には必ず原因があります。
その原因の病名としては、寛骨臼蓋形成不全、先天性股関節症、ペルテス病、大腿骨頭壊死、慢性関節リウマチ・・・など多くの病気があり、皆それぞれ経過や症状が異なります。
このことをまず覚えておいてください。
2、変形性股関節症の分類
結果としての変形性股関節症は、大きく2つに分けられています。
●一次性変形性股関節症・・原因がはっきりしない変形性股関節症
●二次性変形性股関節症・・原因(上記のような原因となる病名)がはっきりしている変形性股関節症
つまり、原因の中には“原因不明”も存在するということです。
3、関節可動域(専門的にはROM:アールオーエム)には、大きく分けて2種類あるということ
まずは、他の人に動かされて動く範囲、これは他動的関節可動域(Passive ROM)といいます。
一方、自分の力で動かした時に動く範囲、これを自動的関節可動域(Active ROM)といいます。
自力ではももが挙げられないが、先生に動かしてもらうと結構高くまでももが挙がる方は多いですね。
以上の3点を踏まえて『多関節運動連鎖からみた変形性関節症の保存療法』(以下本と略します)に書かれていた次の項目に私なりの考えを加えてみます。
●一般的に骨盤前傾タイプは二次性の変股症(変形性股関節症)に多く、骨盤後傾タイプは一時性変股症(高齢者)に多い。
●変股症患者では、この骨盤前傾運動、骨盤後傾運動が極めて低下している場合が多い。
●大腿骨頭前面部の臼蓋被覆は後面に比べて少ない。そのため、骨盤が前傾すると臼蓋後面部が大腿骨頭前面部へ移動してくるので同部の被覆面積は増大する。
●臼蓋形成不全を有する変股症のような臼害被覆が少ない症例では、腰部・骨盤と下肢に以下の運動連鎖を生じる。
すなわち、大腿骨頭の被覆率を増大させるため骨盤が前傾し、腰椎前わん角度が増し、その結果骨盤前傾タイプのアライメントになる。
●骨盤前傾が進展すると片脚立脚時の姿勢保持に必要な股関節が外転筋群の筋出力バランスに影響が出る。
今回は下記の3点について説明してみます。
●一般的に骨盤前傾タイプは二次性の変股症(変形性股関節症)に多く、骨盤後傾タイプは一時性変股症(高齢者)に多い。
●変股症患者では、この骨盤前傾運動、骨盤後傾運動が極めて低下している場合が多い。
●大腿骨頭前面部の臼蓋被覆は後面に比べて少ない。そのため、骨盤が前傾すると臼蓋後面部が大腿骨頭前面部へ移動してくるので同部の被覆面積は増大する。
本に載っていたこの文章には、参考文献が書かれていました。
その文献は、山形市立病院の中村先生が書かれた
「Hip-spine syndrome 日本人立位X線2方向像からみた高齢発症の股関節症」(2003年)でした。(以下文献と略します)
この研究の対象(研究に協力した患者さん)は、前期と初期の2次性変形性股関節症の女性263名(平均年齢40.2歳)との説明が書かれています。
この場合の二次性は、上にも書いたように原因のはっきりしている多くの病気をさします。
ですから、この研究の対象者がどのような病気だったのかははっきりしません。
二次性という言葉の意味が広すぎて、病気によって経過も違うので、研究に“二次性”と使う事には疑問があります。
例えば、“先天性股関節脱臼のなかった臼蓋形成不全症の女性263名”だと、かなり個人差も少なくなりすっきりしていると思います。
研究では人の個人差を無視しますが、できるだけ個人差を少なくしてから無視した方が信頼性が向上するとおもいます。
更にこの研究では対象は前期と初期のみの患者さんでした。
いわゆる進行期、末期の人は全く含まれていませんでした。
この文献を参考にしているとすれば、「一般的に骨盤前傾タイプは二次性の変股症(変形性股関節症)に多く・・・」と言うこの本の説明には問題があります。
この研究から言えるのは「骨盤前傾タイプは、二次性の変股症の中の(おそらく)臼蓋不全症の前期と初期の方に限っては多く・・・」
前期と初期だけの患者さんのデータで変股症全体を語ることはできません。
エビデンスと言われる医学的根拠の中には、このような一部を見て全体を語るような傾向があります。
これはエビデンスとしては質が低く、質の低いエビデンスはエビデンスとは言え無いと考えています。
エビデンスと簡単に言う場合がありますが、おおもとの文献をしっかり読んで検証してからでないとエビデンスとは言いづらく、詳しく検証してみるとエビデンスとは言えないことが多いです。
私は簡単にエビデンスという言葉は使えません。
非常に難しい問題だと思います。
この文献で面白いのは、変形性股関節症患者さんのうち、前期と初期という変形がほとんどない段階の方々でもすでに骨盤の前傾が現れているという事実です。
263名という患者さんについてしっかりデータがとられていて素晴らしい研究だと思いました。
おそらく、この文献の対象者は“痛みがあるから病院を訪れた”患者さんだと思われます。(この研究は仙台赤十字病院の患者さんを対象としていました。)
痛みがあるから、痛みから逃げるために骨盤を前傾するのでしょうか?
もしそうなら、初期の段階で痛みを改善できれば、初期のうちに骨盤の前傾が改善されるのでしょうか?
そうであるなら、初期のうちに解決しておけば●変股症患者では、この骨盤前傾運動、骨盤後傾運動が極めて低下している場合が多い。ということも解決できるのかもしれません。
この本には、臼蓋が浅くて大腿骨頭を臼蓋が覆う臼蓋被覆が少ないから、骨盤を前傾させて臼蓋被覆を多くしていると書かれています。
結果的にはそうなりますが、初期のうちにソケイ部で腸腰筋が受けるダメージ、たとえば初期のうちに多い股関節の強い炎症の影響を受けた腸腰筋のダメージ、などの影響については触れられていませんでした。
この文献が出る前、骨盤の前傾=腸腰筋の短縮という考え方が一般でした。
短縮は無いとしても、前の記事“腸腰筋の悩み”で書いた、ソケイ部における腸腰筋への過酷な環境を無視してはいけないように思います。
初期のうちから骨盤が前傾している方が多いのは文献からも明らかです。
だからといって、骨盤を後傾させるために腹筋を鍛えて骨盤を後傾させるだけでいいのかと思うのです。
腹筋の運動は股関節には優しい運動ですので、仰向けになって行う事は問題が少ないと思いますが、立って行うと痛みが増す方がいます。
また、痛みの為に骨盤の後傾が出来ない方もいます。
そこのは、股関節の炎症の影響や股関節周囲の筋肉のコンディションの悪さが潜んでいると思います。
2003年頃だったと思います。
鹿児島の方々を対象に骨盤体操(体幹の運動)を寝た状態、座った状態、立った状態で行ったことがあります。
それまでに、結構筋肉を解していた方々にもかかわらず、座って行ったり立って行うと痛みが出る方が多かったのです。
そんな経過があり、私はその後、骨盤体操の指導は全て寝て行うように指導してきました。
それが私の本に書いてある骨盤体操です。(151ページ)
まずは、股関節周囲筋、特に腸腰筋のダメージ(多くは股関節の炎症から受けたであろうダメージ)を改善させること。
これには炎症の影響もあるので、結構時間がかかるかもしれません。
股関節周囲の筋肉の状態が良くなってきたら、ほとんどの方にできる安全な骨盤運動を積極的に取り入れてはいかがでしょうか?
炎症が治まり、股関節周囲の筋肉の状態が良くなってくると、実は骨盤をそれほど意識しなくてもしっかり動けるようになってくるものです。
骨盤の前傾が強くても痛み無く動けている人も多いですからね。
出来るだけ広い視野で診ていけば、ここに書いたようなケースは少なくなると思います。
全ての基本は、まず股関節周囲の筋肉を柔らかくすることから始まると思います。
筋トレより、まずはストレッチです。
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