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Channel: 股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方
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筋肉がつる

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🍓変形性股関節症になると、筋肉がつることが多くなります。   皆さんもふくらはぎの筋肉がつる『こむらがえり』を経験したことがあるでしょう。 このこむらがえりの様に筋肉がつることは足の指にも起こりますし、脚の脛(すね)の筋肉にも起こることが多いです。
    筋肉が筋・筋膜症候群になると「足が冷たくなった。」とか「足がつりやすい」といった症状を訴える方が多いです。 これは筋・筋膜症の特徴である血液循環が悪くなることが原因と考えられます。 こむらがえりのように筋肉がつる原因の1つがこの血流障害です。   私達が深圧で筋肉をほぐした結果、脚が暖かくなり、実際にサーモグラフ上で皮膚温の上昇を確認できた方もいました。 私達が行っている深圧の究極の目的は血流改善なのです。
    ところで、こむらがえりの様に筋肉がつるという現象は、人体のどの筋肉にも起こりえることです。   変形性股関節症の場合、股関節の動きに関する22本の筋肉にこむらがえりの様な症状が起こっても不思議ではありません。     股関節周囲の筋肉がつると、こむらがえりと同様に突然激痛が出ます。 しかし、そのつった筋肉がお尻の奥深くにあった場合など、筋肉がつっている実感はありません。     このような時、皆さんの多くは「骨が潰れたのかもしれない。」と考えるようです。 そこで、病院に駆け込んでレントゲンを撮っても「骨は以前と変化ありません。骨に変化が無いので大丈夫です。」と言われることが多いと思います。   こむらがえりの時に床に足を着くと激痛のため歩けないくなるのと同様に、股関節周囲の筋肉がつっている時も激痛のため足を床につけることはできません。 つまり、自力では歩けなくなっているのに「骨に変化が無いので大丈夫です。」と説明されても納得できるものではないでしょう。   骨しか写らないレントゲン写真中心の診察法の大きな問題点です。
股関節痛の初めの出方は、このように筋肉がつることによる突然の激痛から始まることが多いので覚えておいてください。


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変形性股関節症を怖がらないでね






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