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Channel: 股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方
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股関節内環境

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ブログで何回か紹介させていただきました律子さんが、出版記念パーティーにご主人と参加していただくことになりました。
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《股関節内環境》聞き慣れない言葉です。

google検索でもヒットしません。

それもそのはず、私が生み出し提唱している言葉です。

《腸内環境》って言葉がありますね。
そのまねですが、私オリジナルの言葉です。

膝関節にしろ、股関節にしろ関節内環境が良好なら治癒方向に、関節内環境が劣悪なら悪化方向に向かいます。

その関節内環境を大きく左右するのが筋肉の硬さというか、筋肉の柔軟性です。


筋肉が柔らかいとその筋肉の持つ筋力は十分に発揮されます。
それと、最も重要なこと筋肉が柔らかいと関節への圧迫力が少なくなるということです。



膝関節にしろ、股関節にしろどの関節にも《関節をまたいで存在する筋肉》があります。
その筋肉群が、その関節に加わる衝撃吸収を行い、関節自体を守っているのです。


筋肉を緩めて柔らかくすることで、関節内には《正常な緩み》が生じて関節内の循環が非常によくなるのです。


関節内環境を整える原動力は血液内に含まれる酸素と栄養です。



股関節内環境さえ整えば、柳川リハビリテーション病院の井上先生や富士温泉病院の矢野先生が本やテレビで言っている“軟骨は再生する”可能性は十分あるし、グルコサミンやコンドロイチンといった軟骨再生をサポートするサプリメントも効果が出ると考えます。


病院で《放置療法》を行われ、股関節内の環境の改善に努力してもらえなかった状態の患者さんを対象とした研究では良好な結果が生まれないのは当然なのです。

よく考えたら当たり前の話です。


股関節内環境を改善するために貧乏ゆすりがあったり、プレート療法があったり深圧があるわけです。
また、関節内視鏡専門の先生方も関節内環境を整えようと努力されています。



股関節内環境、改善したいものです!



おそらくこの言葉は数年先の未来ではよく使われている言葉でしょう!








変形性股関節症を怖がらないでね









宝塚市周辺の方は綾部先生にご相談ください!


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