🍓股関節痛の原因を関節包の炎症と筋・筋膜症候群と考えるなら筋力トレーニング(以下筋トレ)はどちらにも行ってはいけない事になります。
一流のプロスポーツ選手は、痛みが出る前の筋肉が張った状態でも筋トレを避けます。
それは、筋肉が張った状態で筋トレを行うとケガをして身体を傷めてしまう可能性があるからです。
ましてや、身体に痛みがある状態で筋トレをすることはありません。
これは、痛みのある部位周辺の筋力トレーニングをするとケガに直結するからです。
もともと、股関節に対する多くの筋トレ法には股関節の運動を伴います。
股関節が正常で、股関節を動かす筋肉が正常な時に筋力トレーニングは有効になります。
筋肉につて考えると、筋肉に張りが有ったり、痛みがある時は筋トレは行いません。
つまり、筋肉が疲労している時や、筋肉が病気の時は筋トレは行わないということです。
言い換えると、筋トレは筋肉が正常な時に行う事なのです。
この考え方は、筋トレの基本中の基本的な考え方ですが、なぜか病院では変形性股関節症で股関節痛のある方の股関節痛を取ろうとして筋トレが指導されています。
皆さん、筋力低下は股関節痛の原因ではありません。
筋トレは股関節痛が無くなってから行いましょう。
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変形性股関節症を怖がらないでね
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