発見第6弾! ガツン!
🍓人体の各組織は病気になったり損傷を受けた時自己治癒力が働き治ろうとします。
この自己治癒力は生きている限り誰にも存在します。
ところが、変形性股関節症になると、急にこの自己治癒力が存在しないかという診察と治療が行われます。
いったい自己治癒力はどこに行ってしまったのでしょう?
その根本には、『変形性股関節症は進行性である』という思い込みがあると考えられます。
また、変形が始まる初期の頃には炎症の力が自己治癒力を上回るため、一見自己治癒力が働いていないように感じるものです。
自己治癒力によって炎症の程度が弱まってきた時、自己治癒力が炎症の力を上回り症状の改善が見られるようになるのです。
できれば、変形性股関節症の発症は避けたいものです。
しかし、発症してしまった以上皆さんの身体は自己治癒力を働かさなければなりません。
レントゲン写真の画像、筋肉の状態、炎症の程度、それら全てにも当然自己治癒力は働くものです。
実は、股関節痛の原因となる炎症も自己治癒機能の一つなんですね。
皆さんは、この自己治癒力を信じることが非常に重要です。
そうしないと、どんどん悪化する怖さに心が押しつぶされてしまう可能性があります。
多くの患者の長期経過を観察すると、骨も軟骨も筋肉も炎症も自己治癒力によって治ることが確認できます。
これも医学的常識というか誰が考えても常識的なことなのですが、私にとっては大きな発見でした。
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変形性股関節症を怖がらないでね
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